市販のお掃除用クリーナーや、カビ取り剤などの効果をアップさせてくれる、キッチンペーパーとサランラップの使い方・凄さを解説しています。
当サイトでは、お家の汚れ落としテクニックとしてキッチンペーパーとサランラップを使う方法をいくつか紹介しています。
キッチンペーパー&ラップを使ったカンタン汚れ落とし技いろいろ



理由は、市販のカビ取り剤やクリーナーなどを、推奨されている使用方法でそのまま使っても、長年かけて蓄積・沈着した頑固汚れは、そう簡単には落ちてくれないことが多いからです。
- バスルームのタイル目地やゴムパッキンの黒カビ
- 風呂桶や風呂椅子(バスチェア)に付着した湯アカ・黒カビ
- キッチンタイル目地の汚れ(油の固着、調理中の煙による黒ズミ)
- 金属製品・部品全般の水アカ、水道水カルシウムやマグネシウム固着
- 金属製品・部品全般のサビ , etc…
まぁ色々と、至るところで頑固汚れは発生します。
キッチンペーパー&サランラップさえあれば市販の洗剤・クリーナーをより効果的に使える
もちろん市販されているクリーナー(液体のハイターや、噴射式の泡クリーナーいずれも)、決して効果が薄いということではありません。
ただ、スプレー噴射式のクリーナーや、液体漂白剤など、どうしても汚れを落としたい対象部分にピンポイントで泡や液体が留まってくれないことが多いのです。
(すぐに垂れ落ちてしまって、長時間、浸けることが出来ない。)
容器に浸け置きできる物であれば問題ないのですが、そもそもお風呂の壁とか、タイルなどは取り外して液体洗剤などに浸け置き出来ないですしね。
そこで、キッチンペーパーとラップがあればほとんど解決してしまうワケです。
※吸着力や破れにくさを考えると、激安のラップよりも、旭化成のサランラップがオススメです。
湯アカ・皮脂汚れ落としにも効果的
↓例えばこちら

上写真のウルトラハードクリーナーは、カビ取りというよりも、頑固な湯アカ・皮脂汚れの固着を落とすのに大変便利です。
特にユニットバスの浴槽、プラスチック製のバスチェアや風呂桶に、薄黒くこびり付いたアカを落としてくれます。
プラスチックの風呂桶(たらい)など長年使っていると、触るとザラザラして、少し黒ずんで来たりしますよね。
で、その湯アカや黒ズみを落とそうと、ウルトラハードクリーナーを吹きかけ、数分してからスポンジで擦って流す…
その作業をした場合でも、長年蓄積した汚れだと落ちないこともあります。
そこで、風呂桶やバスチェアにクリーナーを吹き掛けた後、キッチンペーパーを”ペタッ”と貼り付け、さらに上からもう一度クリーナーの泡をふんだんに吹き掛けます。
すると、約20年くらい放置していたプラスチック製の浴室アイテムも、ツルツルピカピカに出来たりします。
↓こんなに新品のようになる

正真正銘、20年ほど使用していたバスチェアです。
↓側面も

↓お揃いの手桶も綺麗になりました

ウルトラハードクリーナー+キッチンペーパーで、プラスチックにこびり付いた湯アカ、皮脂の固まりなどは、ほとんど綺麗に出来ます。
(この時はサランラップを使わずとも綺麗になりました。)
キッチンペーパーを貼り付けてから、5、6時間後ぐらいに、お湯で流し、ブラシで軽く磨いて上写真のような状態に出来ます。
別件
約1年ほど使用したEmealのバスチェア

コーナー(足部分)側面の湯垢のこびりつきがハッキリと視認できます。
以下↓のように作業

水滴でピタッとキッチンペーパーが貼り付いてくれます。
※長年、湯垢こびりつきが蓄積してるワケではないので、このときは泡スプレーは後回し → 最初にキッチンペーパーを貼り付けました。
コツは、貼り付けたキッチンペーパーに歪みやヨレが出ないよう、できるだけ”ピタッ”とさせ隙間を作らないことです。

このバスチェアはまだ使って1年ほどということで、とりあえずこのまま1時間放置。
キッチンペーパーを外してシャワーで流した後↓

新品のようになりました。
キッチンペーパーを外す時は念の為、家事用手袋をしておきましょう。

上記事のものでなくても、ご自宅にあるビニール手袋ならなんでも良いです
クリーナーが手指の皮膚に直接つかないように外したほうが安全なので。
汚れを落とした部位とそうでない場所の差が歴然↓

あとは、汚れが残っている部分も同じように作業するだけ
もちろん、一気に全部やってしまっても良いです。
結構カンタンですよね。
別件2:お風呂の床にこびりついた湯垢
ワンルームマンションによく見られる↓のような合成樹脂(プラスチック)表面の湯垢落としにも効果を発揮します。

黒く濁った湯垢汚れが余計に目立ちます。

クリーナー+キッチンペーパーでピカピカにできます。
以下、作業の流れ|写真1〜14
( ← スワイプ → してください)
お風呂イス(バスチェア)や手桶、床面のコーナー部分など、湯垢取りはこれでほぼ解決します。
で、最後の写真14の”ポツッ”と残った黒カビは、仕上げにカビ取りジェルで落としました。
↓コレを使って

↓ポツッと添付するだけ

↓傷跡に入り込んだ黒カビも落ちました。

金属サビ取り剤の効果もアップできる!
昨今では、金属に薄く付着したサビ、もしくは金属からもらってしまった”もらいサビ”を分解してくれるアイテムまで市販されています。
↓こんなのがある

これは強力です。
ただ、これもサビ部分に吹き掛けて、数分置いてから拭き取る…
というやり方だと、数年経って固着したサビは中々取れないことも。
で、今回は、キッチンシンク(ステンレス製)のサビが発生している部分に、キッチンペーパー+ラップ技と合わせて使って見ました。
↓こちら、表面にキズがつき、その部分からサビが出てしまった部分。

ステンレス部自体が腐食しているので、新品のようにピカピカには出来ないでしょうが、茶色く固まった錆くらいは落とせます。
↓早速サビ取り職人を噴射

サビ取り名人は強烈な匂いがするのでその点気をつけることと(換気やマスク)、噴射後は、サビが分解され紫色に溶け出していくのが特徴です。
で、このまま放置せずキッチンペーパー+ラップを被せていきます。
↓キッチンペーパーを被せたら、さらにもう一度ペーパーの上に噴射する

↓仕上げにラップで覆う(密閉!)

で、この状態で30分〜1時間ほど放置。
↓ラップ+キッチンペーパーを剥がし、水をつけた歯ブラシ等で軽く磨きます。

で、仕上げに水で流して、布で拭き取ると…
↓茶色いサビは綺麗に消えた!

→ 結果、金属の腐食進行を止められる
↓一応、ビフォーアフターも

サビの茶色が取れるだけでも、コーナー汚れが目立たなくなったので、まぁ良しと思える出来です(自画自賛)。
ちなみに腐食した黒い部分も100円ショップの金属用サンドペーパーでさらに目立たなくすることが出来ます。


下記記事にて具体的に解説↓

結局、これもキッチンペーパーで満遍なくサビに添付出来て、サランラップで長時間密閉することで、噴射液の蒸発・乾きを防ぐので、綺麗に茶色いサビが無くなってくれたというワケです。
もちろんこのサビ取り職人、ヘアピンなどの少しくらいの貰いサビは、説明書通りの使用方法で綺麗に取れます。
まとめ
当記事であげた事例2つまとめです。
- お風呂床やバスタブ、バスチェアの黒ずんだ湯垢落とし
└ ウルトラハードクリーナー+キッチンペーパー - ステンレスキッチンシンクのサビ落とし
└ サビ取り職人+キッチンペーパー+サランラップ
液体の洗浄剤やカビ取り剤などを使用しても、
「なんか本来の威力を発揮してくれない気がするなぁ…」
という場合は、キッチンペーパー+ラップの便利技、是非使ってみて下さいね!
結果が変わってくる可能性は高いので。
それでは!















