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網戸(あみど)掃除は100均エチケットブラシ(ほこり取り)が使えます。

当ページのリンクは広告・PRを含みます。
この記事はブラシ(毛玉取り)網戸掃除する方法(動画付き)。

●概要●

  • エチケットブラシ(洋服の毛玉・ほこり取り)で網戸を綺麗にするやり方
  • ヘッド回転式のブラシが良い理由
  • 使用後ブラシの乾かし方、今後の使い方
  • (補足)網戸掃除を何度やっても白い粉が吹く場合も!どうすべきか

放置しがちな網戸(あみど)の汚れ。

一見、綺麗に見えても網目の間に微細なススや埃が付着していることも

せっかく掃除したとしても、すぐにまた、網目に埃やススが付いてしまったりします。

「掃除したってまた汚れるし、放置でいいや」

となってしまうのも無理はありません。

ただ、最低でも1年に数回季節の変わり目ぐらいは網戸をキレイにしておかないと汚れで網戸全体が黒っぽい色になったりもします。

市販の網戸ワイパー等も便利で良いですが、ワイパーにウェットシートを装着して磨くのはちょっと面倒です。

しかもシートを1枚使って汚れたら取り外し、また新しいシートを付ける手間を繰り返さなければいけません。

網戸の両面全体を掃除するのでに、何枚シートを交換するのか?と考えると、網戸掃除がより面倒だと感じることもあるでしょう。

【目次】読みたい場所へジャンプできます

110円(税込)のエチケットブラシ|ヘッド回転式で便利

そこで重宝するのがエチケットブラシ洋服のほこり取り・毛玉取り)です。

ご自宅に1つはあるのではないでしょうか?

↓こんなのですね(定番の昔ながらの毛玉取り)

すでに網戸掃除に使用しているので、ブラシ部分が少し黒ずんでますが。

これを上手く使って網戸を掃除すると、とてもラクチンでカンタンに綺麗にすることが出来ます

このブラシはDAISO(ダイソー)で買ったものです。

ダイソーのエチケットブラシ(ほこり取り・毛玉取り)この写真のは新品
ブラシ(ヘッド)部分を回転までさせられる優れモノ

地域、店舗、時期により在庫がない or 別タイプのブラシしかない場合もあります。
ダイソーネットストアではまだ購入できるようです。
└ ネットストア登録のお住まい住所によりこれも在庫が異なる

個人的に、この100円(+税)のエチケットブラシを使うのが一番オススメだと思います。
(全く同じ商品でなくても、同様のタイプのものなら大丈夫です)

高価で上質なブラシよりも安いモノを使った方が絶対に良いです。

網戸の汚れを落とすために使いますので、一旦、網戸掃除に使ったら、もう洋服の毛玉取りではなく網戸掃除専用のブラシにしてしまった方が良いからです。

網戸の埃・スス汚れを擦り取ったブラシで、お気に入りの洋服の毛玉・ホコリ取りに使うのは抵抗があり過ぎますよね。
(そもそも、白やパステルカラーの衣服などに汚れが移ったら取り返しがつかないですし)

で、このダイソーのエチケットブラシは、ヘッドの角度を斜めにすることも出来るので、網戸を拭くのに”これでもか”というぐらい重宝します。

届きにくい網戸の角もブラシ角度によって拭きやすくなるし、
網目に対してタテヨコ+斜めにも拭けば、汚れもより落としやすく一石二鳥!

で、押したレバーを離せばブラシはそのまま“クルリ”と180度回転します。

エチケットブラシは本来、毛の流れに逆らわず衣服にブラッシングをして、埃を取ります(当たり前の話で申し訳ないです)。

その時、右手でも左手でも、上からでも下からでも正しい向きでブラッシングできるようにヘッドを回転させられるようになっているというワケですね。

ただ、網戸掃除に関しては、ブラシを上下や左右に繰り返し反復する動き(この下にある動画でやっている動き)で網目を掃除していって大丈夫です。

※網戸の汚れ(埃やスス)が飛び散ると都合が悪い場合は、衣服をブラッシングする時のように正しい方向へ、ゆっくり網戸を拭いていって下さい(こちらも後述します)。

エチケットブラシを使った網戸掃除のやり方

では、やり方をお伝えしていきます。

笑ってしまうくらいカンタンです。

●ステップ1:ブラシ部分を水で濡らす

もう説明不要かもしれませんが、エチケットブラシの毛玉がくっつくブラシ部分(ヘッド)を水で濡らします。

水道蛇口から水を出してそのまま濡らしても良いし、バケツなどに水を溜めておいて濡らしてもどちらでも良いです。

↓お好みのやり方で

ご自宅の網戸がある場所によって、バケツに水を汲んで掃除する場所まで持って言った方が良いか?

水道の蛇口が近くにあれば、そのまま水で濡らすのが良いか?

ご自宅によってご判断ください。

●ステップ2:濡らしたブラシで網戸を拭く

コレも説明不要かもしれませんが、濡らしたエチケットブラシで網戸を拭いていってください。

敢えて注意点とコツを挙げるとすれば、網戸の上から下に向かってブラッシングしていくことです。

※理由は単純で、下から掃除していっても、また上の埃・ススが落ちてくるため。

あと、網戸にブラシをかけると、埃やススが飛びますので、メガネをしていない方であれば簡易ゴーグルを装着したり、マスクもした方が良いでしょう。

↓あまりにも簡単で説明が不要なので動画を

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この記事を書いた人

家の中の掃除、カビ取り、整理収納、断捨離などが得意
・ハウスクリーニングアドバイザー
・過去に掃除メインの便利屋さんのもとで約10年間働く
常に居心地の良い室内、生活空間を保つのが好き

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