台所の必需品、キッチンペーパーは、いつでもすぐ”パッ”と1枚ちぎって使えるポジションに置いていたいです。
私はダイソーの吸盤でくっつけるタイプのキッチンペーパーホルダーを使っています。
↓こんなの
マグネットタイプやら棚に引っ掛けるタイプやら色々あって、いくつか試しましたが、最終的に110円(税抜き価格100円)のコレに落ち着いてしまいました。
上写真と同様の商品がダイソーの店舗によっては品切れ、又は取り扱っていない可能性もあります。
※2022年10月追記:ダイソーネットストアにて吸盤マグネットホルダーは、商品ラインナップとして取り扱いがあることを確認できました。
↓外観デザインは若干変更されているようです
ダイソー キッチンペーパーホルダー(吸盤)
画像引用:DAISO公式通販ダイソーネットストア
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4550480032795?_pos=1&_sid=e82cd6604&_ss=r
使い方は全く同じ。
取り付けたい位置に吸盤でくっつけてキッチンペーパーをセットするだけです。
ダイソーのキッチンペーパーホルダーをずっと使っている理由
ずっと使えるキッチンペーパーホルダーの条件は…
- 場所を取らずしっかり取り付けられる
- 少し強めに引っ張っても取れない(外れない)
この要素を満たしたホルダーじゃないと意味がありません。
マグネットタイプのホルダーや、棚に引っ掛けるタイプのホルダーなどを使ってきましたが、結局、すぐに外れて落ちてしまったり、強く引っ張るとズレてしまうことがほとんどだったのです。
※お値段が結構高い(2000円〜3000円とか)のネジ留め式などは流石にズレにくいですが、安価なホルダーだとほとんど、引っ張ってちぎったときに外れることが多かったです。
吸盤タイプは「昔っぽいな」という感じがしますが、結局イチバンしっかり設置できて、毎日活躍してます。
コロコロとペーパーを引っ張って、上部を軽く手で抑え、もう片方の手で”パッ”と引っ張ればスムーズにキリトリ線で切れます。
もちろん、キッチンペーパー自体の取り外しも簡単ですよ。
両サイドのカニ足みたいなところが左右に動くようになっているので、それを動かせば、トイレットペーパーを外すような感じでカンタンに取り外し可能です。
デメリットは?
デメリットは「吸盤タイプなので、一度場所を決めて取り付けたら頻繁に外せない」という点です。
まぁ、キッチンペーパーのベストポジションを見つけてしまえば、あとは位置を変えることはまず無いので、そんなに気にするデメリットではないかと。
もし設置する場所に失敗して、何度か吸盤の付け外しを繰り返した場合、吸盤の吸着力が悪くなることはあるかもしれません。そこだけ注意です。
でもまぁ、110円(税込)なんで、また購入するのも簡単ですよね。
今回は短いですが以上です。
良い1日をお過ごし下さい。
それでは!