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ハウスクリーニングアドバイザー認定試験資格取得証明

【三角コーナー】1分の作業でピッカピカ・擦らないお掃除方法

キッチンシンクの必需品、三角コーナー

この記事では、汚れ落としが面倒な三角コーナー「たった1分」の作業でピッカピカにできるやり方を書きます。

もし、あなたがこのやり方を知らなくて、三角コーナーをゴシゴシ頑張って磨いていたら、お掃除が今よりもっと楽になるかもしれないので、見ていって下さいね。

参考↓(おすすめ三角コーナー & 水切りネット)

【目次】読みたい場所へジャンプできます

ゴシゴシ力を入れなくても1分で出来るお掃除とは?

三角コーナーを「いざお掃除!」となると私は、

「面倒臭いなぁ」

と億劫になりがちでした。

細かい網目に汚れが詰まると、ブラシでゴシゴシ擦るのが大変だし、いくら擦っても黒い固まりなど、取れないこともあります。

で、そんな面倒を一気に解決できるやり方を覚えてからは、いつも三角コーナーがピッカピカに光っていて、気持ち良い状態を保てています。

以下、準備するモノ作業方法です。

【三角コーナー】擦らず簡単ピッカピカ・準備するモノは4つだけ

まず準備するモノを…

  • ゴム手袋もしくは使い捨て手袋
  • マスク(マスクであれば種類はなんでも良いです)
  • 目の保護ができる伊達メガネや簡易ゴーグルなど
  • 花王キッチン泡ハイター(スプレー式のもの)
花王(KAO)のキッチンハイター(泡)

この4つだけですよ(どのように作業するか?大体もうお察しですね)

●三角コーナーピッカピカ たった1分の作業

ステップ1はこうやって、、ステップ2で…と詳しく説明したいのですが、正直、超簡単なのでそのまま書いていきます。

ご自身の目や口内の安全のため、念のためポリエチレン手袋と防護メガネ、マスクの装着はした方が良いですね。

まず三角コーナー(水切りネットなどは外した状態)をサッと水洗いします。

↓で、このようにキッチン泡ハイターを吹きかける

まぁ基本、コレだけなんですよね。

↓念のため、裏返してもう一度まんべんなくシュッシュします。

↓タップリこのぐらい、泡まみれにします。

たっぷり吹きかけておきましょう!

ハイ!これで作業自体は終わりです。
1分もかからないかもしれませんね。

で、そのまま放置すると数分で泡が落ち着いてきます。

↓こんな感じに

放っておくと泡が完全に収まる

で、あとは水道の水で流すだけです。

泡ハイターを噴射した後、必要以上に長時間(15分以上)放置するのは控えた方が良いです。
基本的にハイターなどの塩素系漂白剤は、金属に使用するとサビが出やすくなると言われています。

(まぁステンレスは特に使用厳禁となっているワケではありませんが)
ただ、筆者はこの方法でもう数十回以上、写真のステンレス三角コーナーを掃除していますが、特に金属のサビや腐食等は全く出ていません(もう10年以上、同じ三角コーナーを使っています)
おそらく、毎回泡が落ち着いてすぐ(5〜10分程度で)洗い流しているためです。
そんなに神経質になる必要は無いですが、念の為、注意事項として認識しておいて頂ければと思います。

ちなみに汚れを放置しすぎていると、結局は汚れの付着によりステンレスの酸化・腐食を早める原因にもなります。
※ステンレス製の他のモノ(水筒や食器類)への使用はハイターの注意事項などよく読んで使った方が良いでしょう。

細かいところにヌメリや汚れが残っていても、キッチン泡ハイターをした後ならブラシでちょっと擦ればほとんど落ちます。

↓こんなに綺麗になりましたよ。

↓コーナーの隅々までスッキリ!

こんな細かい部分もピッカピカ!

↓側面も

完璧!

もう本当に簡単ですよね。

日頃、三角コーナーを綺麗にしようと思っても「まぁ細かいところだから良いか」とおろそかにしてしまいがち。

しかも、ゴシゴシこすり洗いしてたら力も要るし億劫になってしまいます。

でも、これだけ簡単にピカピカになるなら、常に綺麗な状態に保っておくのも簡単です。

ちなみに、普段はブラシやスポンジなどで軽く擦り掃除を”サッ”とやっておき、軽く擦っても取れない汚れが沈着してきたタイミングで泡ハイター掃除をする…というのが環境的にもコスパ的にも良いですね。

普段からサッとブラシ洗いしておけば、そんなに頻繁に今回の方法を使わなくても、ある程度綺麗な状態は保てます。

それでは!

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この記事を書いた人

家の中の掃除、カビ取り、整理収納、断捨離などが得意
・ハウスクリーニングアドバイザー
・過去に掃除メインの便利屋さんのもとで約10年間働く
常に居心地の良い室内、生活空間を保つのが好き

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